三好化成 > CSR > 労働慣行

労働慣行

社員一人ひとりが熱意をもって仕事に取組み、互いに協力しながらチームワークを醸成していくためには、
ワークライフバランスを図り、過度のストレスによる肉体的、精神的な疲労を防止する必要があります。
その為に、私たちは、社員の残業時間を徹底管理し、長時間残業の兆候が発見された場合には、対象社員や
上司との人事面談を設け、是正の為の話合いを行っています。 またうつ病などを未然に防ぐため、
年に一回、管理職を含む社員全員に対し、外部機関による「ストレスチェック診断」を実施しています。

私たちは、定年後も働く意欲をもったシニアに対し、彼らの熟練したスキルや豊富な経験を引き続き活かしてもらえる職場を提供し、双方にとってwin-winの関係を築いています。この取組みにより、2016年度に、
埼玉県シニア活躍推進宣言企業に認定されました。

三好化成は、テレワークや短時間労働勤務など独自の制度を導入することにより、2018年「男女がともにいきいきと働ける職場環境づくりを通じて多様な働き方を実践している企業」として、埼玉県に認定されました。

社員が自らの努力と意思によって、資質や能力の向上を実現することができるよう、会社としての支援制度を整備しています。

サイト内検索